ズアー論④(雑多なメモ)
2018年6月9日 Modern コメント (1)ある程度回した上での覚書とか。適当に散らばってます。
③への追記
・土地についての脳内理論
少なくとも現状リーグをやってる限りでは、馬鹿にできないレベルでミシュラン選択による影響がありそうです。結構稲妻を適当に瞬唱とかに撃たれます。フレリでの話なので相手が下手なだけかも知れないですけれど。
ただ、別のパターンとして中盤にトップしたハンデスを(次ターンのトップの受けを考えるとマナ的に使う必要があるので)使ったら稲妻を本体に連打という形もあったので、そこまででもないかも知れませんが。青系のPWへの対処としては当然ですが青黒ミシュランの方がいいです。
・土地の枚数はこれでいいのか
ここは疑問です。マナフラ受けはありませんし。土地3はないとゲームにならない、4までもスムーズに伸びてほしい、5枚も1色しか供給できない土地が入る、ということから24にしています。
減らすなら青黒ファストランドから1枚、ミシュランから1枚、とか?全体の枚数を減らすと青白ミシュランが運用できないので色のバランスも含めていじる必要がある気はします。
・軽量ドロー枠について
《血清の幻視/Serum Visions》はキャントリップの分際で引いて弱い局面が結構多いのに対し、《選択/Opt》はとりあえず最低限の仕事はしてくれます。なんだかんだサイド後等に構えつつ動きたい場面も存在するので、《選択/Opt》でいい気がしました。
フェアデッキで使う場合、カードの性質として、初手時の強さは
《血清の幻視/Serum Visions》>《手練/Sleight of Hand》、《選択/Opt》だと思いますが、
中盤以降は幻視のみが明確に劣るカードだと思います。まして、このデッキはハンデスデッキかつ土地が結構多いので、「トップして嬉しくないカード」が中盤以降多く、そこにトップして嬉しくないカードを更に増やしてしまうのはあまり精神衛生上良くないなと思いました。
まぁ本当に必要なのは《渦まく知識/Brainstorm》なんですよね。見果てぬ夢ですけど。
・4-b 海の枚数について
減衰球を入れてからストームには何度か当たりましたが、1回も引いてません、が一応きちんと勝ってます。メインの時点でキープして明確に裏目になるハンドが少ないですし。そもそもストーム相手にこれ込みだとイン・アウトの勘定があってなくて、ズアー1枚とミシュラン1枚と……なんてサイドになりかねないので怪しいです。
逆にトロンは減衰球を出しても余裕で負けてるので、ドローもできるし効果も割と似たようなもんなので、海でいいかなぁと思わないこともないです。もしくは《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》の増量。置物対策だらけだとやはりあれなのでこちらの方がいい気はします、刺さる範囲が狭いですけれど。ミシュランが多い相手とかも一応見られるので、海をサイドに追加で1枚取ってどうこう、というのがいいかも知れないですね。
減衰球を入れると自分の《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》を使いづらくなるのも減点。2枚貼ったら墓地の思考囲いが2Bになったのは!?ってなりました。
・採用すべきでないサイド
呪禁はハンデス対策に力戦キープしてくるので、布告系、よく使われるのは《神聖な協力/Blessed Alliance》、をサイドに取るのは望ましくない。呪禁対策したいならエンチャント破壊でやること。
無難なのは《解呪/Disenchant》。実はアーティファクト割れるカード殆ど無いし、ただこのカードはトロンにあまり効かないのが辛い。
・《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
数少ない、ズアーでサーチできるはっきり強いと言える動き。4マナで単体で速攻もないクリーチャーを使うという縛りをデッキに課すなら相応のリターンが必要。入れるべきだと思うが、強い範囲が狭いのも確かなのでどうかなぁ感もある。
・サイドに3枚目《神格の鋼/Steel of the Godhead》?
昔の体験談として、こちらトラフト叩きつけ→返しに月→土地の中に1枚基本平地を混ぜていたのでこれを貼って4/4、全体3点火力の圏外に逃げてそのまま勝ち、というものはあります。混成マナによる色拘束の軽さは偉い。
WUBというカラーパターンは月に対し非常に弱いので、月を入れるようなデッキに対して(出せれば)明確に強いトラフトは重要。月を貼られても結構出せて、勝ちを決定づける鋼も重要。
③への追記
・土地についての脳内理論
少なくとも現状リーグをやってる限りでは、馬鹿にできないレベルでミシュラン選択による影響がありそうです。結構稲妻を適当に瞬唱とかに撃たれます。フレリでの話なので相手が下手なだけかも知れないですけれど。
ただ、別のパターンとして中盤にトップしたハンデスを(次ターンのトップの受けを考えるとマナ的に使う必要があるので)使ったら稲妻を本体に連打という形もあったので、そこまででもないかも知れませんが。青系のPWへの対処としては当然ですが青黒ミシュランの方がいいです。
・土地の枚数はこれでいいのか
ここは疑問です。マナフラ受けはありませんし。土地3はないとゲームにならない、4までもスムーズに伸びてほしい、5枚も1色しか供給できない土地が入る、ということから24にしています。
減らすなら青黒ファストランドから1枚、ミシュランから1枚、とか?全体の枚数を減らすと青白ミシュランが運用できないので色のバランスも含めていじる必要がある気はします。
・軽量ドロー枠について
《血清の幻視/Serum Visions》はキャントリップの分際で引いて弱い局面が結構多いのに対し、《選択/Opt》はとりあえず最低限の仕事はしてくれます。なんだかんだサイド後等に構えつつ動きたい場面も存在するので、《選択/Opt》でいい気がしました。
フェアデッキで使う場合、カードの性質として、初手時の強さは
《血清の幻視/Serum Visions》>《手練/Sleight of Hand》、《選択/Opt》だと思いますが、
中盤以降は幻視のみが明確に劣るカードだと思います。まして、このデッキはハンデスデッキかつ土地が結構多いので、「トップして嬉しくないカード」が中盤以降多く、そこにトップして嬉しくないカードを更に増やしてしまうのはあまり精神衛生上良くないなと思いました。
まぁ本当に必要なのは《渦まく知識/Brainstorm》なんですよね。見果てぬ夢ですけど。
・4-b 海の枚数について
減衰球を入れてからストームには何度か当たりましたが、1回も引いてません、が一応きちんと勝ってます。メインの時点でキープして明確に裏目になるハンドが少ないですし。そもそもストーム相手にこれ込みだとイン・アウトの勘定があってなくて、ズアー1枚とミシュラン1枚と……なんてサイドになりかねないので怪しいです。
逆にトロンは減衰球を出しても余裕で負けてるので、ドローもできるし効果も割と似たようなもんなので、海でいいかなぁと思わないこともないです。もしくは《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》の増量。置物対策だらけだとやはりあれなのでこちらの方がいい気はします、刺さる範囲が狭いですけれど。ミシュランが多い相手とかも一応見られるので、海をサイドに追加で1枚取ってどうこう、というのがいいかも知れないですね。
減衰球を入れると自分の《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》を使いづらくなるのも減点。2枚貼ったら墓地の思考囲いが2Bになったのは!?ってなりました。
・採用すべきでないサイド
呪禁はハンデス対策に力戦キープしてくるので、布告系、よく使われるのは《神聖な協力/Blessed Alliance》、をサイドに取るのは望ましくない。呪禁対策したいならエンチャント破壊でやること。
無難なのは《解呪/Disenchant》。実はアーティファクト割れるカード殆ど無いし、ただこのカードはトロンにあまり効かないのが辛い。
・《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
数少ない、ズアーでサーチできるはっきり強いと言える動き。4マナで単体で速攻もないクリーチャーを使うという縛りをデッキに課すなら相応のリターンが必要。入れるべきだと思うが、強い範囲が狭いのも確かなのでどうかなぁ感もある。
・サイドに3枚目《神格の鋼/Steel of the Godhead》?
昔の体験談として、こちらトラフト叩きつけ→返しに月→土地の中に1枚基本平地を混ぜていたのでこれを貼って4/4、全体3点火力の圏外に逃げてそのまま勝ち、というものはあります。混成マナによる色拘束の軽さは偉い。
WUBというカラーパターンは月に対し非常に弱いので、月を入れるようなデッキに対して(出せれば)明確に強いトラフトは重要。月を貼られても結構出せて、勝ちを決定づける鋼も重要。
コメント
トロンにある程度間に合わせるようにするには、「何かしらの減速+早いクロック」が絶対必須なので、探検の地図を2秒以内に叩き割り、聖トラフトの霊かヴェンディリオン三人衆で素早くどつくのが一番の対策だったりします。
広がりゆく海は1枚貼るだけで2ターンくらい猶予貰えることもあります。減衰球使いづれえーFuckとかなら海のほうがいいですね。
先手なら石のような静寂もよく効くんですが後手だと間に合わないことも。探検の地図滅びろ。
>ボーグルス
ディッチャ系1枚程度では基本的に焼け石に水で、仕組まれた爆薬X=1が最強です。
アーティファクト触れるカードは石のような静寂があるのであれば役割が被るだけなのでイマイチです。
触りたいエンチャントが血染めの月であるなら仕組まれた爆薬は先置き出来るのでそちらにも有効だったりします。