デッキの全体構造は下部構造であるマナベースによって規定される。とりあえずフェッチとサーチ先を突っ込んでおけば3色どころか4色余裕な世界と違い、Pauper界の貧弱なマナベースでは自ずと限界がある。

そんなわけで現状のリストはhttps://www.mtggoldfish.com/deck/732624#paper
のまま。

主張点はこんな感じ。

①このデッキに《対抗呪文/Counterspell》4枚はマナベース的に無理、しかし他のカウンターに変えるべきではない。

②同様に《噴出/Gush》3枚は事故率を考えるとやめた方が無難。強いけれど、「土地を順調に出せた上でアドが欲しい」という場面に限定された強さ。

③《渦まく知識/Brainstorm》でのマナフラッド対策は青赤デルバーの主張点足り得る、でも4枚は運用できない。

④《払拭/Dispel》は1枚なら特段邪魔にはならない。これが《対抗呪文/Counterspell》であれば……と思う状況は殆どない。

⑤《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》4枚になってるのに《定業/Preordain》最優先じゃダメでしょ

コメント

mw

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索